2013年2月12日火曜日

(主に自宅の)PC環境を再構築した

Windows8アップグレード特典の押されるかのように自宅のPC環境を再構築した。手持ちのViliv S5でWindows8が使えるらしかったことと、メインPCを無料で使えるOSにしたかったからだ。サラリーマンを辞めてMSOfficeの呪縛から開放されたのに自宅のマシンまでWindowsを使う必要はない。そもそも自宅マシンでWindowsを使っていたのはLinuxのXWindowがX.orgになったら当時使っていたマシンがフリーズしまくりで使い物にならなくなったからだった。でもWidnowsじゃなければ困るケースが出てくる可能性はやっぱりあるから、Viliv S5をWindows8にしてWindowsが必要になった場合の保険にしようと思った。

で、以下のような構成に

■メインPC:
 一年前くらいに買ったLGA1155のCorei3に8GBのDDR3、SSD128GB、オンボードグラフィック、光学ドライブは外付け。OSはLubuntu12.04。
■ファイル(等)サーバ
 シングルコアの定電圧Athlonで動作周波数は忘れた(600MHzくらい?)。DDR2メモリ4GB、HDDは320GBくらい、グラはオンボード。OSはWindowsXP。仕事は主にWCG。
■Viliv S5
 OSは結局もと(WindowsXP)のまま。理由は前回のブログ記事を参照のこと。

ということで、この半月ばかりはPCのセットアップ作業に結構な時間を費やしてしまった。しかもWindows8のアップグレード版が余ってしまうことに。ファイルサーバをWindows8にしようかとも思ったがCPUパワーがさすがに足りないと思いやめた。サラリーマン時代ならWindows8へのアップグレードに耐えうる中古PCでも買ったのだろうが、今の収入ではとてもそんな余裕はない。

しばらくこの構成でいこうと思う。

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